40代【毛先カラー ピンク】根元と毛先の色。どうすれば?
毛先カラーはピンク
本日のお客様。
「毛先に薄いピンクカラーを入れてほしい。」「根元も黒髪と白髪が混ざって伸びてきていますが、どうすればキレイにカラーが入りますか?」
本日のお客様。
「毛先に薄いピンクカラーを入れてほしい。」「根元も黒髪と白髪が混ざって伸びてきていますが、どうすればキレイにカラーが入りますか?」
本日のお客様。
「いつも通り、長持ちする白髪染めをお願いします」と、常連様。
本日のお客様。
ブリーチ嫌。黄色が嫌。長時間が嫌。3つの課題を与えられました。
本日のお客様。
「白髪を隠したい。」「私の最大の悩みは、ぺたんこな髪。それと髪が傷まないように白髪染めをしたい。」
「ぺたんこな髪を助けてください」と、悲痛のお声。
本日のお客様。
「前回のカラーが落ちたので、髪に色を入れにきました。」
「それと白髪が少しあるのですが、プラチナカラーの明るい髪色にしたい。だけど白髪はどうなるのですか?」
本日のお客様。
「毛先がもうヤバいです。」「でもオシャレにしたいので、レッド系のヘアカラーでおすすめありますか?」
はい。
本日のお客様。
「髪の色が落ちてきたので、3色にヘアカラーを入れたい。」但し、今回のお客様の髪色の落ち方に、1つの問題点があります。
✔ 部分的に赤が残っている ← これです
今回の記事では、以下3つを深堀して解説していきます
① 髪の色落ち
② 髪に赤カラーが残っている
③ 3色へのチェンジカラー
本日のお客様。
「繰り返しヘアカラーをしても、色が落ちて変色し、不良主婦と陰で言われそうだから慌てて美容室にきました。」「今までにしたことがないヘアカラーの色で、おすすめありますか?」
はい、それでは今回のカラーは「ラベージュの暗め」でいきましょう。
ラベージュの暗めをおすすめする3つの理由
✔ ラベージュ = ラベンダー+ベージュで透明感がでやすい。
✔ ラベージュの暗めなら、色落ちを遅らせることができる。
✔ ラベージュの暗めは、流行りのトレンドカラーだから。
【お客様のオーダーメニュー】
→ブリーチリタッチ・オンカラー
【お客様の髪の悩みは】
→根元が出てきた!色が取れてきた!
【お客様の求めていること】
→やったことない流行りの色で!お任せ!
◆性別→女性
◆年齢→30歳代
◆髪質→普通毛
◆髪の色→ブリーチ毛 16レベル
◆職業→主婦
◆普段のファッション→カジュアル
→前回の色味が抜け、金髪に!また不良主婦と呼ばれかけているそうです。
根元も気になるのでリタッチして、オンカラーします!
→根元ブリーチ。ゼロタッチで塗ります。
ラベージュの暗めの根元の下地作り
ムラシャン後
根元のブリーチ完了です。
根元は暗めラベージュで染めます。
毛先は少し明るい色を塗ります。
根元の色とと自然に繋がるように。
ほんのり紫味が入ってますね!
・ラベンダー系の紫味と、グレージュ系の柔らかさが合わさった色
・ブリーチ特有の黄色味を紫で抑えてくれるので、ブリーチ毛に相性抜群
・重たく見えがちな、ボブスタイルも軽やかに見せれる
・透明感が出て、暗めなので色持ちがよい
・とにかく色落ちがキレイ
ラベージュ暗めで、不良主婦には見えなくなりましたね。
繰り返しヘアカラーをしても、お客様は、ショートボブなので痛みが少なく、艶感が抜群です。
もし、繰り返しのヘアカラーで色落ちが早い、黄ばんできたら、「比較」カラーシャンプーで、色を長持ちさせることができます。
→今回使ったカラー剤は9レベルのラベンダー系とグレージュ系にブルーを少し混ぜて作りました!
→流行りのラベージュ系カラーにさせていただきました。
ラベージュ系のカラーはかっこよさと可愛さを兼ね備えた色味。
世代、季節問わず人気のヘアカラーです!
この記事を書いた人
ROCOS assaut’w by DAIKI
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【美容師の悩み解決ブログ】
本日のお客様。
「いつも通り、ヘナ染めで明るく白髪を染めたい。」「ヘナ染めは、ダメージ0なので、いつも美容室で染めています。」
上記の言葉で理解すると、「ヘナ染めで明るくなるの?」 という疑問がでてきますよね。
本日のお客様。
「1ヶ月後、ヘアカラーの色が落ちました」「普通の明るい茶髪になってしまったので、外で歩けない。何とかして―」
「色はおまかせします」とのとこです。
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