60代【酸性カラー】悩みは細い髪。ボリュームUP白髪染め

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    60代【酸性カラー】悩みは細い髪。ボリュームUP白髪染め

    酸性カラーで白髪染め

    本日の60代のお客様。

    白髪を隠したい。毛先の色抜けも気になる。

    悩みは細い髪なので、ボリュームをだしたい。

    このお悩みを解決いたします。

     

    【お客様のオーダーメニュー】

    →酸性カラー

    【お客様の髪の悩みは】

    →艶が無くなりハリコシ無ない

    【お客様の求めていること】

    →頭皮少し弱いけど確り白髪をかくしたい

     

    ◆性別→女性

    ◆年齢→60  歳代

    ◆髪質→普通毛

    ◆髪の色→少し茶から黒寄り

    ◆職業→主婦

    ◆普段のファッション→カジュアル

     

    酸性カラーは ロコスアッソ美容室

     

    酸性カラーで白髪染め。細い髪が悩みです。

    傷みを抑えて白髪を隠したい、ボリュームが欲しい

    今回の施術内容は

    ・根元1センチに白髪が多いので、根元には低アルカリカラー

    ・毛先15センチは色の退色のみなので、傷まない酸性カラーで色を補助

    ・髪の毛全体の長さの9割は、酸性カラーになります

     

     

     

     

     

     

    酸性カラー3つの特徴

    ・酸性域のヘアカラーなので傷まない

    ・酸性の性質上、髪にハリがでる

    ・髪にボリュームがでる

     

     

    スタッフのコメント(お客様の髪の現状)

    →普通毛なんですが髪の毛が細い。ハリコシが弱い。

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    酸性カラーでお悩み解消。細い髪もボリュームUP

    酸性カラーの組み合わせでボリュームがでる

    今回のお客様は60代です。

    酸性カラー自体は、髪を明るくすることが出来ません。

    ベースの色抜けした、明るい箇所に酸性カラーのウォームブラウンをオン。

    60代に酸性カラーをおすすめする理由

    ・健康な髪は、弱酸性だから。

    細い髪には酸性カラーが相性がいい

    ・髪全体が酸性カラーの手触りになり、ハリとボリュームがでた

    ・60代の方は、定期的な白髪染めをされるので、酸性カラーは髪への負担を和らげる

     

     

     

    スタッフのコメント(使ったカラーの色や工夫したこと)

    根元に低アルカリカラー剤

    白髪染め5トーンから8トーンまで白髪染めが出来ます。

    色は、ウォームブラウン 明るさ、6トーン

     

    毛先には酸性カラーなので、痛みは最小限に抑えます。

    酸性カラーの色はウォームブラウンを塗布します。

     

    このヘアスタイルのポイント

    →トップと前にボリュームがほしいので、酸性カラーと、根元のボリュームupカット

    酸性カラー剤で髪全体に艶をだし手触りを良くしました。

     

    酸性カラーは5色

    ディープブラウン、ブラウン、イエロー、レッド、ブルー5色(スイーツクリアー)

    お客様のアンダーの色を基準にレッドや、ブルーの量を調整しより色の彩度を調合していきます。

    より綺麗なオリジナルのオシャレ染めのカラーも実現できます。

     

    細い髪にお悩みのヘアカラー

    この記事を書いた人

    ROCOS assaut’w   by nachi

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