【ヘナの色】黒い! やるんじゃなかった! 失敗前に3分読んで
ヘナの色で失敗
ヘナの色で失敗した経験は多いはず。その多くは思ってたより黒くなりすぎた! やるんじゃなかった!
ヘナの色でこんな思いをして失敗したことありませんか?
ということで、
今回の記事では、「ヘナの色で明るさを重視する方」に向けて、レビューを交えて深堀りして書いていきますね。
ヘナの色で質問が多いのが3つあります
① 黒くなりたくない
② 明るくできるの?
③ 時間はどれぐらいかかる?
こりような疑問を抱えている方へ、失敗する前にぜひ3分だけ読んでほしいです。
早々、結論画像ですがヘナカラーで明るくしました。そして所要時間は90分です
明るいヘナの色にするための条件
明るいヘナの色にするためには、以下の条件が必要です。
・黒髪が全体の80%以上ある方
・明るさ重視、白髪を無視できる方
・オレンジ色が好きな方
【お客様のオーダーメニュー】
ヘナカラー
【お客様の髪の悩みは】
→現在の髪色が暗くかんじる
【お客様の求めていること】
→トーンアップしてヘナカラーもしたい
◆性別→女性
◆年齢→40歳代
◆髪質→普通
◆髪の色→レッドブラウン
◆職業→アパレル
◆普段のファッション→カジュアル
【レビュー】ヘナの色で黒髪だけはなりたくない
黒髪になるヘナの色がイヤ
「黒髪になるヘナの色がイヤです。明るくしたい」
黒髪が80%以上あり、白髪もほとんどないので明るく仕上がるヘナの色にしていきますね。
今回の施術は、以下のようにしていきます。
・髪全体をライトナーで明るくする
・明るくなった髪に、ヘナの色オレンジを塗る
スタッフのコメント（お客様の髪の現状）
２ヶ月程前にカラーした部分がのびてます。
毎回、伸びた部分をライトナーで染めて明るくして、その上からヘナカラーをしてます。
今回は、全体的に明るくしたいとご要望ございましたので、いつもより気持ちライトナーで、根元から毛先まで全体にお薬を塗布します。
根元の色と、全体の色のトーンが上がったら直ぐに流します！
カラー剤を流した後です。
濡れてるので少し分かりにくいですが、トーンアップしてます。
そして、この上にヘナカラーを塗布します。
ヘナ塗布してウォーマーを被せて温めます。
通常の白髪染めでのヘナの色は
・ヘナのオレンジで染める
・その後インディゴ（ブルー系）で染める
・黒髪～ダークブラウンのヘナの色に仕上がる
この工程が通常のヘナの色になります。今回は黒髪がイヤということなのでインディゴを使いません。
みんながしたい。黒くない失敗しない。明るいヘナの色
黒くない失敗しない。明るくなったヘナの色
黒くない、失敗しない明るくなったヘナの色の完成です。このオレンジ感、みんながしたい明るいヘナカラーの色ですね。
・ヘナの色は、植物からでる色素で独特なオレンジ色とツヤ感です
40代はヘナカラーに関心がでてくる
40代になって白髪や髪の傷みもきになり、ヘナカラーの疑問も出てきますよね。
また白髪に対してヘナカラーの色はどんな感じになるのかも解説しています。
有名どころの市販ヘナカラー
市販のヘナカラーで、美容室に行けない時に自分で染めたいこともありますよね。そんな時はこちらの有名なヘナカラーを紹介しておきますね。
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ヘナカラーはノンジアミン
ヘナカラーをする方はアレルギーも心配がある方がヘナカラーをされます。もちろんヘナカラーはノンジアミンです。
市販のノンジアミンカラーが気になる方へは、こちらでも解説しています。
ヘナの色で工夫したこと
→全体をトーンアップすることで、いつもより更にヘナのきれいなレッドオレンジ色が際立ってます。
1ヶ月から２ヶ月に一度のヘナカラー塗布を5年続けていらっしゃいますので、髪の毛はツヤツヤでハリコシがあります。
このヘアスタイルのポイント
ライトナーを塗布して10分放置後に流す工程ですので、カラー剤を置く時間が短く、髪に優しく傷みにくいです。
尚かつヘナカラーでトリートメント効果があり、ツヤツヤでハリコシがあり、キレイな髪の毛になります。
またヘナのきれいなレッドオレンジ色でオシャレ度も上がります！
この記事を書いた人
ROCOS assaut’w by nozomi
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