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7選【デザインカラー】 種類と違い。まとめて教えてほしい。
デザインカラーの種類と違い
「デザインカラーって美容院のメニューでよく見るけど、イマイチどんなんか分からへん〜」
「デザインカラーの種類と違いを教えてー」って声をよく聞くので、ざっくりとまとめて説明します!ぜひ参考にしてみてください!
ということで、この記事を読むメリットは以下3つです。
✔ デザインカラーの種類と違いがざっくり理解できる
✔ 美容室へ電話予約の段階で、簡単に美容師に伝えることができる
✔ 自分が今度したいデザインカラーを決める目安になる
デザインカラー【グラデーション】
1、定番人気。グラデーションのデザインカラー
根元〜中間〜毛先と徐々に色が変わる。境目をぼかしたデザインカラー
・根元を黒髪〜暗髪にするとリタッチ不要
・カラーリングをマメにできない方にオススメ
・ブリーチ無しでも可能
・10代〜30代に人気
デザインカラー = 美容界では、ヘアカラー全体のカテゴリーの一種ことです。
デザインカラー【3Dカラー】
2、立体感抜群。3Dのデザインカラー
ホイルワークで筋状に色味を入れて、濃淡を出す技法のデザインカラー
・根元のプリンが目立たない
・白髪が目立たない
・髪に立体感と透明感が出る
・ホイルの枚数を調整できる
・ブリーチ+カラーがオススメ
・20代~40代に人気
デザインカラー【名前の由来 】 = (例 グラデーションカラー) 美容界、大手美容メーカー等が、独自で発表した名前が広まっただけ。
デザインカラー【インナーカラー】
3、チラ見せのおしゃれ。インナーのデザインカラー
髪の中に色味を入れる、デザインカラー技法
・下ろしているとわからないが巻いたり、耳にかけたりするとチラリと見える。さりげないオシャレなデザインカラー
・ブリーチ+カラーがオススメ
・普段目立たないのでチャレンジしやすい
・10代~20代に人気
デザインカラー【ポイントインナーカラー】
4、ワンポイント。インナーのデザインカラー
部分的にアクセントをつける自由なデザインカラー
・インナーのこめかみ部分に入れると耳にかけた時にイヤリングのように見えて可愛い
・ブリーチ+カラーがオススメ
・ポイントで染めるのでチャレンジしやすい
・全世代に人気
・髪のダメージ少なめ
デザインカラー【バレイヤージュ】
5、不滅の人気。バレイヤージュでデザインカラー
ほうきで掃いたような、ラインがはっきりしないデザインカラー
・透明感や外国人風カラーを出せる
・立体感と軽さが出る
・あか抜けたオシャレ
・ブリーチ+カラーがオススメ
・20代〜40代に人気
バレイヤージュ = ほうきで掃く。というフランス語の意味。このことから生まれたデザインカラー。
デザインカラー【裾カラー】
6、まるでアニメのよう。裾だけのデザインカラー
毛先数cmにのみ色をアクセントを出すデザインカラー
・グラデーションカラーからの派生
・飽きたらすぐ切れるメリット
・ぼかさずラインをくっきり出しても可愛い
・ブリーチ+カラーがオススメ
・10代〜20代に人気
この記事で紹介しているデザインカラーは、今もっとも人気のあるヘアカラー技法だけを、7つピックアップしています。
デザインカラー【メッシュカラー】
7、メンズに人気。キャップをかぶってデザインカラー
ホイルワークや、メッシュキャップで部分的に色を変える、デザインカラー技法
・頭皮にカラー剤がつかない
・束感と立体感を出しやすい
・白髪が目立たない
・見た目の調節可能
・ベースが黒髪〜暗髪で根元が目立たない
・ブリーチのみ、ブリーチ無し、ブリーチ+カラー可能
・全世代のメンズに人気
【画像】デザインカラー塗り方の違い
デザインカラーでよく使うブリーチ。
塗り方の違いもいろいろあります。
①ブリーチ&ホイルワークでの違い
②ホイルワークなし。ブリーチの塗り方の違い
たくさん種類があって迷いますね笑。
今回は、デザインカラーを7つの種類と違いをまとめました。
個性を出したり、強調したり、隠したり、色々できるので普段のライフスタイルに合わせてチャレンジしてみてください!
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この記事を書いた人
ROCOS assaut’w by DAIKI
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